【LAPUAN KANKURIT】
「ラプアの織り手たち」を意味するラプアン カンクリ。
フィンランド西部にある人口15,000人ほどの小さな町、ラプアで代々続くテキスタイルメーカー。
一面真っ白な雪に覆われる長い冬と、一瞬で過ぎ去る短い夏。
そんな絵本の世界の様な美しく豊かな自然が紡ぐ極上のリネンをご紹介します。
今回新たに入荷した JAKALA(ヤカラ) ・PAKAPAAT(パカパート) のキッチンタオル。
「ヤカラ」とは、木の幹に自生する緑藻のこと。トナカイが好んで食べるんだそう。
風景を切り取ったようなデザインは、葉のようで・・花のようで・・
リネン100%の生地は細糸を用いていて、薄い生地感ですが二重織りにしてあります。
柔らかで、なめらか。そしてさらり。
こちらは群れを意味する 「パカパート」
こちらをジッと見つめる羊たち。
可愛すぎます・・・
コットンとリネンの混合素材で、使い始めから手に馴染む感触。
テキスタイルデザイナー 鈴木マサルさんによるデザインです。
そしてこちらはラプアン カンクリでは定番サイズのポーチ。
左/RUUSU(ルース) バラがモチーフでリズミカルで美しいデザイン。
右/KOIVU(コイヴ) 白樺モチーフ。
どちらもリネン×コットンの掛け合わせ。
生地には張りがあり、上質感があるのにどこか素朴で可愛らしいデザインです。
バッグインバッグとして。
また旅行時には荷物の仕分けに重宝しますよ♪
日々の生活を豊かに彩ってくれる、慎ましくも存在感のあるアイテム。
是非手にとって、フィンランドの息吹を感じてみてください。
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