気温が日々緩んで、ここ２、３日すっかり春気分です。

季節の変わり目には、不思議と買い物欲がムクムクと高まるスタッフKです。

天気の良い日中に出掛けると、暖かい風に春の気配を感じますね。
そんなお出掛けの際にオススメな商品がこのタオルです。



「ルルルワークス」ツートンカラータオルシリーズ！
表はガーゼ、裏はタオルでしかも2トーンと色も楽しめます。
洗うほどに、ふんわり優しい使いここちになるので、その変化も楽しい商品です。
2013年度グッドデザイン賞　日本パッケージコンテスト2013　包装アイデア賞
ASIASTAR2013　アジアスター賞と数々の賞を受賞しています。
この時期は様々な「ありがとう」が行き交う時期ではないでしょうか。
そんな時のプチギフトとして、お菓子や小物と一緒にいかがでしょうか？

今日も一段と冷える一日ですね。
熊本市内でも雪がちらちら・・・
皆さまも風邪などひかないようにお気を付ください。


さて、今回はスタッフも楽しみにしていたヴィンテージフェアについてです。

今回わたしが楽しみにしていたのがコレ！



マリメッコの古着です！
ヨカポイカシャツなど熊本ではあまりお見かけしないアイテム達！！
手書きのような味のあるストライプ柄や
チェックのシャツも丁度レディースサイズで可愛らしいんです。


食器たちも珍しいものが・・・



このスパイスポットはフィンランド語、英語、フランス語、
スウェーデン語でハーブやスパイスの名前が表記されています。
しかも蓋を開けるとスパイスの香りが漂ってきて、
なんだかロマンあふれる素敵な一品なんです。


そして、コレです。



初めてお目見えしたこの黒いコーヒーカップ＆ソーサー。
デザイナーはカイ・フランクで、このストライプは雨を表現しており
1本1本手書きで描かれているのです。

小ぶりなサイズ感と、黒の配色が不思議な魅力を醸しだしています。



他にはコスモスも・・・



今のアウネ熊本でのヴィンテージフェアも今回が最後となります。
開催期間も残りわずかですが、是非ご覧ください！！

お待ちしております！！

こんばんは
今回はちょっとした贈り物やお返しの時に使える便利な商品をご紹介します(^^)



ココロ結び　という商品名のギフトバッグとポチ袋です
描かれている女性は凛さん　男性はサトウさんです。

ちゃんと名前がついていて面白いですよね！
Мサイズは「どうぞ」
Sサイズは「ココロばかり」と「ほんのキモチ」　の二種類あります。

用途に合わせて様々な使い方ができますよ(^^)
ギフトバッグは大きさがМサイズとSサイズの二種類ございます。



Мサイズは大きめのお菓子もスッポリ入ります。
Sサイズはハンカチも楽々入ってしまう丁度良いサイズ。
ちょっとしたお返しやお礼をするときに、一つあると便利ですよ！

「わざわざ袋に入れる程でもないし・・・」というものにはこちら



「こころふせん」はその名の通り付箋になっているので、
差し入れや飲み物、お菓子のパッケージにペタッと貼ることができちゃいます。
職場や学校で大活躍間違いなし！

寒い日が続いておりますが、
街にお出かけの際は是非遊びにいらしてください(*^-^*)

こんにちは。
今日は、私の好きなデザイナーの時計を紹介したいと思います。

その方は・・・

～ARNE　JACOBSEN～

デンマークの建築家でありデザイナーの彼は、デンマークデザインの父とも呼ばれています。
あの有名な「アントチェア」「セブンチェア」「エッグチェア」等、ヤコブセンがデザインした椅子は、今もなお日本をはじめ世界中の人々を魅了し続けています。

今回はアルネ・ヤコブセンがデザインした時計を左から順にご紹介いたします。




①BANKERS(バンカーズ)


これは、ヤコブセンが「デンマーク国立銀行」を設計した際にデザインしたものです。
オリジナルクロックは僅か2つしか現存しておらず、それをもとに再現されました。
繊細で軽やかな雰囲気で、お部屋にそっと寄り添ってくれます。

②CITY HALL(シティホール)


こちらは「ルードブレ市庁舎」を設計した際にデザインされたもの。
1956年にデザインされたとは思えない、このモダンなデザインは現代でも男女問わず好まれています。

③STATION(ステーション)


こちらのデザインは、LK社により高く評価されデンマークの鉄道の駅で使われるクロックにも採用されています。
学校の時計を思い出されるような、少し懐かしい雰囲気のデザインですよね。
お子様の学習デスクにもおすすめです。

④ROMAN(ローマン)


このデザインは、1939年にテーブルクロック製作の際に生み出されました。
その後リデザインされ、1942年「オーフス市庁舎」を設計した際に手掛けた
ウォールクロックのデザインに用いられています。
シンプルで飽きの来ないデザインは、お部屋のインテリアの邪魔をせず、すっと馴染んでくれます。


アルネヤコブセンは、1902年にデンマークで生まれ、
1950年代の建築・デザイナーとして様々なデザインを手掛けています。
1950年。今から約60年前のデザインとは思えないほどシンプルで、繊細で、クールですよね。
今もなお世界中の人から愛されるデザイナーなのがよくわかります。

皆様是非、ARNE JACOBSENのデザインを一目見にいらしてください(*^^*)

なんだかお正月気分もすっかり抜けて、
いつもの日常になった方も多いのではないでしょうか？

そんな日常でも、楽しいことを求めて店内をさまよっていると
見慣れた商品でも、改めて面白いなと発見することがあります。


今日改めて見直したのはコチラ。




コレッポチポチ袋

何に使うという予定もないのに
クスっと笑ってしまいそうなこの絵柄を誰かに見てもらいたくて
いつ、誰に使おうかなと想像してしまいます。

特に個人的にお気に入りなのは
虚無僧と鶏です。



いつもは尺八を吹いているはずの虚無僧が、なぜかサックスをノリノリで吹いている姿が
とっても気になります。
彼に何があったのでしょうか？



鶏は淡く優しい色使い。
なのに書いてある内容は、ちょっとだけ切なくなってしまう内容。
鳥と鶏と同じ「トリ」なのに言葉のイメージをついた内容が、気に入っています。


心ばかりのお礼を包むときにはもちろんですが
ちょっとしたメッセージを添える時にも使いたいポチ袋ですね。

それはこちら。



波佐見焼の白山陶器。
こちら、ずっと狙っています。でもいいお値段がするので中々買えずにいたんです。
でもひょんなことからあるシリーズを手に入れることが出来ました！



「重ね縞」シリーズより下の長皿がとうとう私の手にやってまいりました！！！
使ってみた感想は



とても使いやすい。




実際に料理を盛ってみたのですが、こんな手抜きの料理でも美味しく見えます。(笑)
(もちろん白ご飯も汁物も食べましたよ）
個人的に丸いお皿よりも料理を盛った時の納まりがいい気がします。


これに同じく白山陶器の平茶碗でご飯なんて、憧れます。



木の器は我戸幹男商店さんのMATEVARI椀。
白ご飯や汁物を入れて使います。今回は汁物用として。


波佐見焼は本当に人気ですよね。
お客様の中でも集めていらっしゃる方をよく聞きます。

ご自宅用、プレゼントとしていかがでしょうか。